去年の夏、ふらっと知多半島を一周ドライブしました。
その道中、半田市鉄道資料館へ立ち寄ったのでその時の写真を掲載。

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2020年8月2日 半田市で撮影
JR東海武豊線の半田駅に隣接する同施設。
武豊線関連の鉄道資料のほかにC11蒸気機関車が保存されています。
写真が多かったので今回は史料館のみ掲載。

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資料館入り口。
開館日の案内板が駅名標みたいですね。
同施設、愛好家?の方々が管理しており、当日は確か4人くらいの方が対応していました。

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入って早々中々古いやつ登場しました。
古い駅名標はよく見ますが、幕式の発車案内が保存されているのは珍しいのでは?
館内はこれでもか!ってくらい武豊線に特化しています。

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当時の制服、古いヘッドマーク、書物など中々のボリュームです。
それよりも驚いたのが右下の看板。
なんと、武豊線開業時からの各駅の設置期間が一目で分かるボードが置かれています!
これは非常に見やすい!
特定の路線に特化した資料館なので内容がディープです。

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武豊線関連の写真、各駅の紹介、武豊線を歴代走行した車両紹介など、ほんとに…ほんとに事細かく書かれてて凄の一言。
写真を見てたら見たことのない車両が居たのですが、館内の人が丁寧に解説して下さいました。

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外観は小さなプレハブっぽいのですが、展示物が非常に多いので結構見るのに時間が掛った記憶があります。
建屋の真ん中にも展示物がありますが、みっちり詰まってます。
よくここまで集めたなw

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ただ武豊線の歴史に触れあうだけでなく、しっかりと学習できる展示物があるのも良いところ。
これだけ充実した展示内容なのに、入場無料って凄すぎる...

地元の人の愛情が詰まった鉄道資料館でした。
次回は車両編です。


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