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2020年9月20日 函館市内で撮影
前回に引き続き函館市電の8000形。
谷地頭へ向かう同形。
「谷」という言葉の通り、高台から谷となっているこの地域。
この谷の向こうには立待岬などありますが、果たして市電で訪れる方は多いのか?
そこそこ急勾配の坂を路面電車が駆け抜けます。

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市街地寄りで撮影した同形。
函館駅前と五稜郭公園前エリアが栄えており、両エリアを結ぶ交通機関として函館市電が優位に立っている印象があります。
地図上だとバス路線は表示されませんが、鉄道は表示されるのは優位だなと改めて思いました。

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2020年9月21日 函館市内で撮影
函館市文学館前を走行する8010号。
最新の車両の方がレトロな外観をしているのは如何なものかと思いますが、事実なので割愛させていただきます。
同車、なぜ角形ヘッドライトではなく、昔ながらの丸形を採用したのでしょうか??

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相馬株式会社の建物をバックに走る8005号。
撮影当時は改修未実施の車両となっており、登場時と同じく幕式の行先表示を纏っています。

改めてこの国の路面電車は奥が深いなと思った次第でした。


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