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阿蘇山の火口付近まで行き河口などを眺めたあと親が高森の湧水トンネルを見に行こうと言い、阿蘇から南下しました。
下の方へ下って行く途中、なんとなくナビで地図を調べていたら高森線の駅を発見。
そーいえばあの駅名の長い駅って何処だったかな?って調べてみると、なんと道を下って右折したらすぐにこの駅があるのを知り、親に頼んで寄ってもらいました。
駅に着いて車を降りてみると、なんか暑い…
実は阿蘇と南阿蘇水の生まれる里白水高原駅では気温が5度も違っていたのです!(車に付いてる温度計より)
距離的にもそこそこ走ったのですが、標高差が結構あっためこんなにも気温が違うということが起きたのです。
ま、駅の周りに自然が多かったのと田圃に水が張っていたので?なんとなくは涼しく感じました。
この駅ですが、2枚目のようにクソ長い駅名となっています。
下のローマ字が剥がれているのが残念。
駅舎内はとてもきれいに整備しておりとても居心地はよかったです。
入ってな道の駅の中を思い浮かべました。
ホームはご覧のように鉄筋の上にコンクリートが乗ってるみたいな感じになっているのですが、このホームの下には水が流れており、水の音がしばしば聞こえてくるので気分だけですが涼しく感じることができます。
出来れば同駅はトロッコ列車とかと一緒に撮りたかったのですが運悪く列車が一本も近い時間にいませんでした。
次回来ることがあれば是非違うアングルで列車と阿蘇山と一緒の画面に収めて撮影してみたいです。


同駅は1992年の開設当初は鹿島臨海鉄道の長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅と並んで日本一長い駅名でした。
が、2001年に一畑電鉄の古江駅がルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅に改称され、一時日本一長い駅名の座を渡したのですが2007年に松江イングリッシュガーデン前駅に改称したためこの駅が再び日本一長い駅名の駅になりました。