こんばんは。
今日も…昨日と同じです。


今日は行きは昨日と同じ415系の4連国分行きに乗車しました。
今日は友達が一緒だったため画像等はないです。
昨日と同じ編成かなと思っていたのですが、今日は紫モケの車両でした。
鹿児島中央寄りの4号車に入った後、座席が埋まっていたので3号車に向かう途中、ふとドアエンジンの所を見るとなんとフラットでした。
前々から確認したかったドアエンジンを改良した車両でした。
クハでもドアエンジン改良されてる車両がいたんですね。
というかクハだけと勝手に思っていただけ?
確かクハ411-517か617のどっちかです。
家に帰ってどっちがあってるのか鉄道ファン付録の車両ファイルを見てみたら鹿児島所にどちらの番号も在籍していました。
今度確認します。
で、3号車に移ったのですが、そちらの車両もドアエンジンを改良した車両でドアエンジン部がフラット!
モハ415-517です(こっちははっきり覚えてます)。
昨日乗車した415系のドアはドアの開閉が慌ただしいというかちょっと危ない感じでしたが、517号はドアの開閉が817系並みに滑らかでした。


帰りですが、友達を先に行かせ、途中中古本屋に行ったため昨日と同じ便に乗れずそのあとの便に乗ることにしました。
時刻表を見ると"鹿児島中央行き 1両"。
「一両…ってあれか…」
これ見たときちょっとショックでした。
たまに撮影する日豊本線のキハ40系単行です。
結構乗客がいるはずの日豊本線であえてのディーゼルカー単行の運用。
まず座ることは諦めました。
駅で10分ほど待っていると1番線に入ってきました。
キハ40 8056です。
機関をコマツディーゼル製SA6D125H-1AまたはSA6D125HE-1(300PS/2000rpm)に交換した車両です。
定刻通り車両は出発。
エンジンがギュルルと動き出してから一秒ぐらい置いてから動き出しました。
前扉のあたりに立っていたのですが意外と加速が早かったです。
以前指宿枕崎線で乗ったキハ47形よりは上でした。
その後も勢いよく加速し、感覚では70、80キロ近くまで加速しました。
出力を向上させたみたいなので加速が良かったんだと思います。
ちょっと時間をかけて加治木到着。
すると今日乗った415系と似たようなドアの開閉を行いました。
滑らかでした。
ドアエンジンを改良したのでしょうか?
それとももともと?
そんなことを考えていたら姶良に到着。
ここで前扉あたりにいた人たちがだいぶ降り、ワンマン機器の後ろが空いたので運転室とかのぞいてみました。
出発するためにドアを閉め切った瞬間、運転台に明かりがつきました。
ドアが開いているとつかないシステムみたいです。
その後鹿児島駅あたりまで運転手のブレーキの動作などをず~っと観察しました。
鹿児島中央駅までこの便に乗っての感想ですが、今まで単行のこの便を見てて「うわ~日豊線で単行とか車内込んでそう」などと思っていましたが、実際乗ってみると立ってる客がいるのですが、4人のボックス席を2人で使ってる風景がちらほら見えたので、つめて座れば十分座ることができそうでした。
また、鹿児島中央までの通し乗車の人もいるのですが、半分近く、もしくは半分以上の客が2,3駅間隔で入れ替わっているのにも気づきました。
学生が半分ぐらいいたので隼人で乗車した人は加治木あたり、加治木から乗車した人だったら姶良あたりに住んでいるんじゃないかと勝手ですがそう思います。
明日までJRに乗れるので、しっかり乗り楽しもうと思います。