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鳥栖駅で撮影した画像はまだまだありますがさくらの方もそろそろ更新しないといけない気がするので明日載せます。
その前に、885系乗車紀を書かせていただきます。
2009年3月20日(金)、福岡の方まで親と一緒に車で行き、その後自分だけは一人行動を取り先に長崎の方に向かいました。
途中肥前山口駅でもリバイバルさくら号を狙いたかったので12時20分鳥栖発のかもめ21号に乗車しました。
写真は鳥栖入線時のもの。

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かもめ21号は分割などのない885系6連かもめ編成での運転でした。
意外と綺麗に撮れた?

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12時28分にリバイバルさくら号が鳥栖に来るのでそれを撮影してから乗車したかったですが、肥前山口の方が狙いやすかったのでかもめで先回りしました。
てか前にもここで同じような構図でかもめ撮影したよな…
そんなこと思いながら885系かもめに乗車。
ここまではデジカメ3号での撮影。
以下はデジカメ4号での撮影。

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こちらは2号車内(だったはず…)。
こんな感じでモニュメントになっています。
以前博多駅で車内に潜入して撮影しましたが、実際に乗ってみて撮影してみると全く異なった印象を感じます。
列車内でこんなモニュメントの空間があるなんて凄いですよね!
885系登場時ぐらいから最近のJR九州に通じる"和"というものがあったんじゃないかと思います。
撮影後、自由席車まで列車内を移動しました。
そしたらデッキで10人近くの立ち客!!?
三連休ということもあり?車内は指定席車も含め満席、デッキもたくさんの乗客で溢れていました。
デッキで立ちながら「これが振り子?」とかいろいろ考えました。
振り子って言っても立ってると今一つわからないですね。
885系のデッキは写真等でも車両外観などからもわかりますように展望スペースがあったりと意外と広いスペースが設けられていて立ちながら意外と快適でした。
ちょっと空調の温度設定が高かったけど。
783系のデッキは意外と狭くて肥前山口で乗車しようとしたらあふれ出すほどのデッキの客で4号車のデッキに乗りこむことができずに指定席車の3号車のデッキにやっと乗りこめました。
佐賀駅でそこそこの客が下車してやっとのことで885系の座席に座れました。
次の肥前山口駅までの10分足らずの着席でしたがいろいろと感じることができました。

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確か自分は5号車に乗ったと思います。
着席後の風景。
白を基調とした綺麗な車内です。

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座席に着いているテーブルです。
木製でかもめマーク入り。
凝ってますね~

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車窓。
いま一つわからないですね。
車窓ですが、鳥栖から乗って次の停車駅の車内放送が始まる頃から佐賀市の街が広がります。
それまではずーっと平野で田圃の風景です。

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車内であんま撮影するのは良くないと思いつつ、下車前に撮影しました。
885系の普通車の座席です。
革です!
直立の状態では頭あたりのクッションでちょっと苦しいのですがほんの少し倒すとちょうといい具合になりました。
さっき言ってた振り子ですが、着席してからはそれを実感できるようになりました。
自分の言葉で簡単に言うとカーブで強制的に車体を傾けてるって感じですね。
その動作音(モーターか?)とかも聞こえて実感が湧きました。
乗り心地というか感覚を一言で言ったら飛行機が左右に曲がる時に傾くアレですね。
うん。
列車に乗りつつ飛行機の感覚を味わえました。

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車内です。
顔とかは撮影したらよくないので後ろから撮影。
床は木目調、座席は革、飛行機などと同じような座席上の荷物置き場。
高級感たっぷりです♪
肥前山口には12時45分着。
25分の短い乗車でほとんど立ちでしたが、初めての885系乗車とありものすごく充実した25分間でした。
次回、いつになるかわからないですが、その際は博多→長崎をフルで乗車してみたいです。
無理かもしれないですが。
いろいろなことを思い肥前山口で下車しリバイバルさくら号を待ち構えました。



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