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2011年2月6日 京阪電気鉄道京津線 浜大津-上栄町間で撮影
使用機材:Canon EOS 50D + Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM
大津の街で撮影した京阪電気鉄道の800系です。
2月6日はふらふら~っとレンタカーを借りて雷鳥・117系を撮りに。
夜に出発したのですが、寝床として大津市内のコインパーキングで車中泊。
翌朝、撮影出来るまで明るくなってから撮影したのがこの画像。
やっぱ滋賀に来たんならこれを撮らなきゃ!

路面を走る巨大な鉄道車両。
路面電車の最大長である30mを優に超える車体長(グリーンムーバーは30m越え)。
初めて撮影した京阪電車でしたが、物凄い迫力でした!
この車両の凄い事はこうやって路面を走る…と思ったらすぐに急勾配な山岳路線になること。
迷ってこの京津線の横を走りましたが、中々の勾配。
そしてカーブも急。
そして最終的に地下鉄と同じ路線を走るという物凄い環境の変わりよう。
大変魅力的な路線だと思います。
そんな路線と言う事で、車両一両当たりの値段も2億をとてもお高いです(wiki参照)。
wikipediaで色々見てましたが、ホントこの車両は面白い!
車との接触を考慮し、あえて銅製の車体とか、ブレーキシューも違っていたり、ホームドア対応。
車内も両先頭車はクロスシートなどなど中々面白い車両。
深い!

いつになるか分かりませんが、一度は乗車してこの車両を吟味してみたいものです。


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