目の前の敵に向かって挑むだけ。
だけどその敵を倒せなくてひたすら振り出しに戻る。
そんな日々です。

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2010年9月5日 撮影
使用機材:Panasonic LUMIX FX37
去年の9月。
青春18きっぷを使ってふらふらっと関西まで撮影しに来てました。
その際、一度行ってみたい!と思ってた交通科学博物館へ行く時間を設け、実際に行ってみました。
大阪環状線弁天町を降りて目の前、というか駅と一体?
そんな至近距離にその施設はありました。

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※施設に入る前
施設内に入る前から保存車両達がお出迎え。
いい出迎えですね(笑)
ここから施設内のレポートを書こうと思っていますが、約1年前の訪問。
何処に画像を保存したか忘れててずーっと放置してたので若干記憶が曖昧な所がありますが悪しからず(^^;

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屋外に硝子張りのボックスの中で保管されている7100形蒸気機関車「義経号」
小樽総合博物館に保存されている「しづか号」とは兄弟であり、時折義経号が北海道の方に行き再開を果たしているとのこと。

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あまりにもリアルだったので、つい最近まで151系のカットモデルだと思ってました。
しかし博物館公式HP上で展示車両リストにこれが入って無い。
どゆこと?
調べてみると、これは実物大モックアップでした。
いい出来ですわ。

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ヘッドマーク、制服など資料館系の展示ゾーン。
当時の掲示物などもあり、大変興味の持てる内容でした。

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パンタグラフもこの距離にあります(笑)

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当時の新幹線改札の風景を再現したもの。
改札機の形状、パタパタ式の列車案内など時代を感じさせられます。
改札機、よくここから現在のものにまで進化しましたね。
ちなみに、後ろの0系新幹線はホンモノです。

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恒例模型コーナー。
JR西日本運営って事で関西の車両ばかりです。
その土地の列車で埋め尽くされてる風景もいいですね♪

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ここ交通科学博物館は大人向けのディープな内容から、子供向けの鉄道に関する教育のゾーンがあったりと、だいぶ内容の幅が広いです。
そういった展示内容だからか、家族連れの来場が多かった気がします。

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なかなかマニアックな主制御機の仕組みを紹介したもの。
これは大人でもなかなか学べそう。

って感じで、だいぶ時間が空いてしまったため簡単な紹介になってしまいました(汗
ここ交通科学博物館では宮崎の実験線で実際に走行していたリニア車両があり、リニアの仕組みについて深~く紹介されており、だいぶ勉強になりました。
もっとここに居て色々学んだり感じたりしたかったのですが、時間の都合上長時間居れず…(--;
展示車両もDD54やキハ81などマニアックな車両が居ますし、展示内容も面白いのでまた行きたいな~と思っています。
次はゆっくりと(笑)


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