こんばんは~
今日は所用でバスに乗ってました。
物凄く見づらいケータイの地図を見ながらそこに向かいそうなバスを探し、そのバスに乗り込んで目的地に向かってました。
しかし、一向に目的地に着かない。
着かない、着かない、着かない……
乗った路線は循環路線だったのですが、とうとう一周してしまいました。
バスを降りて路線図を見てみると比較的最初の方で通過していたとのこと。
つまり、バス停の案内を聞き逃していたという…
そんな感じで、1時間ただバスに乗って旅をするという無駄な事をしてしまった管理人です(汗
ま、名古屋城とかも見れたからいいか(^O^;

イメージ 1

2010年9月5日 交通科学博物館で撮影
使用機材:使用機材:Panasonic LUMIX FX37
ぱっと見だと京都市電のすんごい古い車両とかにも見えるんじゃないでしょうか。
最初見た時は京都市電からアメリカに渡って、それが使命を終えて大阪に持ってきたとか思ってました。
しかし、車両を見てみるとなんか作りがおかしい。
それもそのはず、だって……ケーブルカーですから(笑)
ここ交通科学博物館では日本の列車だけでは無く、アメリカのケーブルカーを輸入して展示しているのです!
と言う事で、当ブログ初の海外の電車記事です。

同車はサンフランシスコ市内で活躍していたものですが、1959(昭和34)年に親善の為に大阪に譲渡されました。
一応モックアップとかじゃなくて実車なので。
色使いは若干日本っぽいですが、車体の表記が英語となってて文化が違う事が分かるのではないかと思います。
何気に同車、1907年製造という、化け物級の古参車です(汗


ケーブルカーという乗り物は知ってますが、実際にその姿を見たことも無く、あまり理解が少ない気がします。
ケーブルカーとは何ぞや?
と言う事で、調べてみて勝手にざっくりまとめてみました。
日本のケーブルカーはケーブルの端に車両を繋ぎ、片方の車両が上ると片方が降りてくる、井戸みたいな感じ。日本のケーブルカーの仕組みは見ればわかるよって言葉が画面越しに聞こえてきます。
しかし、サンフランシスコのケーブルカーどうなっているのか?
サンフランシスコのケーブルカーは循環式というものになっており、仕組みがだいぶ異なっています。
常にケーブルが循環してて、車両の運転に合わせてケーブルと絡ませたり、離したりして自由に運転しているって感じです。
こういう形態なので複数車両での運転、平地での運転も可能との事。
まースキー場のゴンドラみたいな感じでしょうか。
……ま、そんな感じです(投げやり
ワイヤーを掴む時の衝撃は大きいんじゃないでしょうか。
更に調べてみるとケーブルカーが転車台に乗ってる写真が出てきました。ん~……
最終的にケーブルカーがどのような仕組みになってるのかは分かりませんでした(おい!



(完)



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