こんばんは～
【※お食事中の方は下の画像まで飛んでから見てください※】
日曜日に丸一日ハードな活動をしたせいもあるのか、昨日の朝から体調を崩し、丸一日腹を下していました。
「土日に酒を飲み過ぎて体調を崩したのでは！？」と思い、酒飲んで体調崩しましたとは流石に言えないので頑張って仕事していたのですが、18時にトイレに入った際に完全に気分が悪くなり1時間残業で退社。
それから渋滞に引っ掛かり、寮周辺の全ての病院は閉店。
深夜の急患のとこで診察を受けました。
結果は、食当たり(!)
お酒は関係無かったの！？
だったら定時どころか半球で帰れば良かった！
そんな感じで今日も出勤したのですが、体の限界を感じで午後半休で退社しました。
明日ぐらいには体調よくならないかなー

くま川鉄道 田園シンフォニー乗車紀 前編のつづき...

2014年7月26日 人吉温泉で撮影
使用機材:Canon EOS 50D ＋ Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM

球磨川を渡る田園シンフォニー号。
次の停車駅おかどめ幸福駅を目指します。

おかどめ幸福駅の駅名標と絡めて。
以前KUMA-1、KUMA-2に乗車した際は停車時間は非常に短かったのですが、観光に特化した田園シンフォニー専用ダイヤでは数分の停車時間が設けられており、

ご覧のように駅舎の全景を撮ることも出来ました。
瓦屋根の風情のある駅舎ですのう。
駅の入り口には鈴がありましたが、大体の人が鳴らしてました。

くま川鉄道唯一の交換可能駅であるあさぎりではKUMA-2の単行と交換。

あさぎり駅でも数分の停車時間があって車両と絡めて記念撮影をしているのですが、……左側のKUMA-2は観光列車とかではなく、ただの普通列車です。
車内には高校生とかも乗っているのですが、なんか申し訳ない気分になりました。

次の停車駅は多良木駅。
多良木と言えばブルートレインの客車を持ってきて宿泊施設として活用している場所でもあります(今回上手く撮影出来ず)。
同駅にも数分の停車時間が設けられており、駅内を散策。
駅内にはくま川鉄道の前身、国鉄湯前線時代からの写真が掲示されていたのですが、8両編成にも及ぶ列車や、臨時のブルートレインの姿など、今では想像出来ないような姿がそこには写っていました。
昔は凄かったんだな～
と言いつつ、地方のローカル鉄道で朝に4両編成の列車が存在しているだけでもこの鉄道は凄いと思うんですけどね。

近くに多良木えびす物産館という施設がある関係か、駅ホームにはえびす様らしき姿が見受けられました。

多良木を出発し、終点湯前を目指す田園シンフォニー。
人吉盆地と言うように、田園風景の平地が広がっているのですが、山脈に囲まれており、非常に分かりやすい盆地の地形を成しています。
それにしても長閑だこと。

そんな感じでのんびりしていると終点湯前に到着。
1時間かけてのんびり走るという乗り応えのある列車でした。
前回来た時もこんな暑かった気がするな。。

湯前駅の風景。国鉄時代からの駅舎を使用し続けています。
ツアーの団体客も一緒に乗っていたようで、同駅にバスが待機しており、バスに乗り換える姿が見受けられました。

駅ホームに停まる田園シンフォニー。
田園シンフォニーの観光快速列車は人吉温泉→湯前のみ。
帰りの便は行きと打って変わって全席自由席の普通列車となり、園児の体験乗車、高校生が通学で乗車するなどくま川鉄道の日常風景を垣間見る事が出来ました。

くま川鉄道の新しい顔である「田園シンフォニー」
これからの活躍に期待したいです。

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