こんばんは~
今日はいつもお世話になっている鹿児島のバスサイトにお邪魔し、掲示板を拝見するとこのような書き込みが。
「祝!!HP開設15周年」
なんとも、1999年から続いている老舗HPだったそうで。
改めて考えてみたら、自分も2002,2003年頃ぐらいから?そのサイトを見続けている訳で、10年以上もそのサイトにお世話になっている事が判明。
小学生後半ぐらいから見始めて、もうすぐ23歳になる訳だしなー
JR九州バスといわさきグループに中古車が投入された時は中々の衝撃でしたし、林田バスのヤシの木化は物凄いショックでした。今じゃオリジナルの林田バス塗装なんて……残ってたっけ?
鹿児島の交通の変化をそのサイトを通じて深く知ることが出来ました。
長らくそのサイトを見ていますが、トップページが2,3回レイアウト変更したり、事業者別で車両を表示できるようになったり、車両形式別で表示出来るようになったりと日に日に見易くなって行きました。管理人さんの努力の賜物だと思います。
鹿児島では多分Np.1の情報量、繋がりを持つであろう「バスフォーラム鹿児島」さん、書きこむ場所が違う気がしますが、これからも遠方に移り住んだ鹿児島人もワクワクするような鹿児島ネタを楽しみにしています(^^)

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2007年7月1日 鹿児島駅前で撮影
鹿児島には主要なバス事業者が多々存在していますが、自分の中では各社の独特な仕様、形態に最もマッチすると思っている車種がいます。
鹿児島市営バスはエアロスターK、林田バスはエアロスター、南国交通はキュービック、鹿児島交通はジャーニーK。
そんな感じで、JR九州バスの中で最もコレ!と思うのが西工ボディの同車。
鹿児島らしい標準尺、逆T字窓、4扉仕様のスタイル。
ハイバックシート装備なのはこの頃の鹿児島恒例。
今は廃止されてしまった、シンプルな岩戸行きの幕も懐かしいです。
今はだいぶ情報量も増えて、系統番号も振るようになりましたしね。

イメージ 2

この頃のバスだとちっこいランプのところ、大きく出っ張った角型となっています。
西鉄バスも同様のタイプを採用していますよね。
鹿児島市営バスも西工ボディを採用していましたが、この仕様はJR九州バスだけだったので、小さい頃は非常に新鮮でした。
登場時は普通の国鉄バスカラーだったのに、まさか真っ赤になるとは同車も思っていなかったでしょう。

鹿児島のバスを追い求めていた時代の一コマでした。


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