こんばんはー
今年のGWは珍しく出勤無しの9連休!
ってことで、だいぶハジけております。
29日から台湾2泊3日旅行(非鉄)、1日休息からの今日は兵庫県北部まで日帰り撮り鉄。
山陰本線と丹後鉄道の効率の良い撮り方についてひたすら考えてました。
GWもあと3日。
部屋に居ると腐ってしまうので極力外に出るようにします。

イメージ 1

2018年3月25日 智頭線で撮影
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM
3月。
この頃はまだ緑が溢れていない頃。
故に「田圃と絡めた構図が少なそうな智頭急行を撮りに行こう!」ってことでやってきた智頭急行。
……初っ端から田圃構図だしw
これはリベンジ決定ですね。
朝6時ごろ撮影なので始発列車でしょうか?
夜明け前、上郡方面へ向かう智頭急行のHOT3500形。

イメージ 2

2018年3月25日 智頭線で撮影
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM
こちらはイベント塗装の「あまつぼし」カラーになった車両。
「天空の港に集まる星」にちなんだそうですが、車体が白や銀色基調の同線に於いては非常に目立つ存在です。
高架ながら沿線の桜を絡めようとした…のですが、微妙な構図になりました。
てかこの頃は黄砂MAXでした。
年々酷くなってる気がします…

イメージ 3

2018年3月25日 智頭線で撮影
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM
智頭急行らしい高架の上を走る普通列車。
高架の上を走る単行…贅沢!

1994年、智頭急行の開業に合わせて導入された同形。
国鉄やその他の鉄道にも通ずる丸い尾灯。
しかし、ヘッドライト周辺は立体的な造形があり、他の鉄道会社とはデザインが大幅に異なります。
HOT7000形と同様のカラーリングとなっていますが、車体が白色となっている為か明るい印象があります。
性能はHOT7000形に支障を与えないよう考慮されたものとなっており、高速運転を走行しているとか。
だから2枚目を撮影したとき、やたらと通過速度が速かったのか。

地方ローカル線の魅力溢れる兵庫県。
今日から数回、智頭急行線シリーズをお送りさせていただきます。


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