こんばんは~
昨日は定時で帰宅できたので、ふらっとランニング。
往復8キロ、のんびりと1時間掛けて走ってきました。
ここ数か月、膝の調子が悪かったので、再発せぬようだいぶペースを落として走りましたが、見事に本日不調となりました。
と言えど、運動しないと改善もしないと思いますので、週1,2を目安にリハビリ?していこうと思います。

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2018年10月14日 阪堺線で撮影
今日は阪堺電気軌道のモ601形の記事でも。
1996年に登場し、合計7両が製造されました。
ベースになったのは1987年に登場したモ701形ですが、こちらは一部機器流用であり、完全な新製車では無いのが最も大きな違いとなっています。
住吉大社前を通過するモ601形。
平日でもこの場所は賑やかでした。

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2018年10月14日 阪堺線で撮影
そして外観上の大きな違いとして、ヘッドライト横のブレーキランプが存在しないこと。
モ701形のブレーキランプの場所は白い空間となっています。
だったら最初からヘッドライトのみ設置したら良かったのでは?
デザイン変更するのが大変だったのでしょうか。

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2018年10月14日 阪堺線で撮影
モ601形同士の離合。
阪堺電気軌道は形式違いで似たような顔を持つ車両が多いので、各型式の在籍車両数以上に存在感があります。
同形もそう。素人が見たらパッと見同じですね。

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2018年10月14日 阪堺線で撮影
本数が極端に少ない上町線を行く同形。
複線区間ですが、写真右側の道路は2車線、左側は1車線(以下?)となっており、日常的に併用軌道内に車両が乗り入れています。
しかし、そこまで電車の往来が無いからか、特に危ないと感じるような光景は目にしませんでした。
先日難波から恵比寿町まで歩いてみましたが、恵美須町電停の先には大阪の電気街が広がっています。
上手いことすれば同線ももっと賑やかになるのでは?と思ってしまいました。

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2018年10月14日 阪堺線で撮影
モ601形(左側)とモ701形の離合。
こうやって撮れば両車の違いも…分かり辛いですね。
実際に乗り比べすれば違いを堪能できたのかもしれないですが、生憎それは叶いませんでした。

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2018年10月14日 上町線で撮影
住吉付近で撮影した一枚。
阪堺電気軌道は大阪という一大都市の中を走りながら、割と住宅地の中を走る静かな路線のイメージがあります。
上の写真が自分が思い描く阪堺電車のイメージでしょうか。
人々の日常に寄り添う路面電車の姿を見ることが出来ました。


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