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2018年7月15日 長崎市内で撮影
長崎電気軌道の1800形。
長らく旧型車両と初期の軽快電車を掲載していましたが、デザインが一転。
前面に大型ガラスを採用し、流線型のデザインに。
広告が無いので、上の写真は同形の標準塗装なのでしょうか。
それまでの地味なデザインから一新、赤基調の派手なカラーリングになっています。
斬新なデザインの同車ですが、2000年から3両のみの投入に留まっています。

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流線型で近代的な同形ですが、機器流用となっています。
従来の車両よりも全長が伸びた関係か、従来車の中扉が2枚折戸だったのに対し同形は4枚折戸となっています。ラッシュ時には強そう…
おまけに車高も伸びたのか、ドア上のスペースがやけに広いように思ってしまいます。
これはドアが小さくなったのでしょうか?

気が付けは長崎電気軌道の記事も終わりが近づいてきました。
残りは低床車、2記事の更新となります。


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