こんばんはー
長らく鉄道写真を撮っていなかったですが、時が来た!
今週末がついに名古屋近郊、桜が満開に近そうです。
世間一般、コロナの影響で濃厚接触をする恐れのある場所は行き辛い。
でも、密室でない、ド田舎なら良いのでは?
合法的に出歩くことが出来そうです。
多分。

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2018年7月15日 長崎市内で撮影
長崎電気軌道の5000形。
現在、同形が同社最新鋭の車両となっています。
2011年営業開始。現在は3編成が在籍しています。
3000形と同じアルナ車両製ですが、車体サイズが拡大されているのが一番の特徴でしょうか。
車体のデザインも相まって、車体の長さが際立っています。
その長さは16.3メートル。
高度成長期頃の2車体連接車をちょっと短くしたくらいでしょうか。
札幌や愛媛がボギー車の超低床車を投入する中、このサイズを投入するということはそれだけ需要があるってことなのでしょうか?

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ギリギリ画面内に入った!
長崎駅に向けて走行する5002号。
1枚目の写真の折り返しだったかな。
同形は3編成各々カラーリングが異なっており、1両目は赤、そして2両目は薄紫となっています。
2両目で中間色?は珍しいのでは?
デザインのせいか、やけに細長い顔に見えます。
同じアルナ車両製でも各都市、各々個性を放つ日本の路面電車。
改めて深いなぁと思った次第です。

って感じで、長らく続いた長崎電気軌道シリーズは無事終了となります!
次回以降の更新は未定ですので、シリーズ物、単発物から土日で考えようと思います。
長期に渡って見て頂いた方々、ありがとうございました。


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