2019年11月16日 熊本市内で撮影
熊本市電の9700形。
1997年、ドイツ・アドトランツの技術を元に主要機器を輸入、車体含めその他は国内で製造し導入された、国内初の100%超低床車両。
合計5編成導入された同形。
デザインを現地のデザインがベースとなっており、外観は国内に在籍する車両とは大きく異なります。
何でドイツの車両ってシンプルなのに個性的なのでしょうか。
朝日を浴びながらやってきた9700形。
エロいです!(誉め言葉)
最新型の連節車両である0800形は見るけど9700形は全然見かけない…
このまま撮影出来ないのでは!と諦めていたときにやってきた9700形!
パト電キターーーー!
それも前回撮影した車両と同じ車番のパト電なのでは!?
熊本市電の東側は複線の線路に両側1車線ずつの道路の組み合わせがよく見られます。
ちょい郊外っぽい風景×路面電車って、案外熊本市電らしい風景なのでしょうか?
この頃はトヨタ・ライズが出たころで、撮影を待っている感に遠目でライズを眺めていた記憶があります。
「5ナンバーのくせに大きな車に見えるぞ!」
時間が経ってから写真を見てみると、当時の思いや情景が浮かんでくるのは面白いですね。
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