2020年5月30日 北勢線で撮影
130形と270系を連結した同編成。
ナローゲージ故に?小柄な車体である同線の車両たち。
大きなサイズの昇降扉な割に地上近く配置されており、どこか違和感があります。
川を越える140形と270系の編成。
本当に同線の車両たちは編成ごとに見た目が異なりますね。
細い橋脚は石造りでしょうか?
年季を感じます。
阿下喜で折り返してきた先ほどの編成。
終点阿下喜の少し先には三岐鉄道の三岐線があります。
割と近くを平行している三岐線と北勢線。
いくら地元のバックがあったと言えど、よくぞ三岐鉄道は近鉄から北勢線を引き取ったなと感心します。
130・140形・270系を連結した鉄道むすめ編成がやってきました。
車体形状も違えば床の高さも違うと来た。
日本の鉄道でこんな凸凹編成も珍しいのでは?
田んぼを横目に勾配を上ってきた130・140形・270系の編成。
側面にルーバーがありますが、冷房化改造したのでしょうか。
小柄な車両が力強く登ってきて少し驚きました。
おまけ。
1つ上の写真の右下辺りに存在する「ねじれ橋」
現役の石造りの鉄道橋となっています。
その造りを見てみると...
積み上げた石が捻じれてる!!?
川に対して斜めに横切るために捻れた状態で積み上げたの!?
この積み方で成立しちゃうの!?
軽い気持ちで覗いてみて物凄くびっくりしました。
面白い構造をしているので、北勢線撮影時に是非お立ち寄りください。
様々な風景を魅せてくれる北勢線。
また撮影しに来たいという気持ちと同時に、是非とも乗ってみたいなと思いました。
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