鹿児島人の鉄道写真館 in 愛知

西日本寄りの鉄道写真を気まぐれで更新してます。

カテゴリ: JR九州 車両

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2021年9月20日 筑肥線で撮影
景勝地「虹の松原」の横を走る筑肥線唐津口。
虹の松原付近から西唐津に掛けて高架化されており、その高架が案外しっかりとした存在感を与えています。
その高架を行く305系。
真っ白な車体故に存在が主張されるか心配でしたが、6両編成ということもあり目につくもんですね。
青空、自然の緑に対して黄金色の田園風景が良いアクセントになっています。

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筑肥線の海側にそびえる虹の松原。
そしてその向こうには玄界灘が広がっています。
朝日を浴びながら福岡を目指す305系。
103系1500番台は存在感が無くてボツになったのですが、305系は真っ白なボディ故によく目立ちます。

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2021年9月26日 筑肥線で撮影
田園風景を行く305系。
都会的なデザインの車両が田舎を走る…こういうアンマッチな風景、案外萌えます笑
田舎に似合わない6両編成っていうのもまた良いですよね笑

南九州に住んでたらわざわざ撮りに来てなかったであろう筑肥線。
優等列車こそ走ってませんが、様々な姿を見せてくれて魅力的な路線でした。


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2021年9月20日 筑肥線で撮影
九州北部勤務となっている現在。
「せっかくだから九州北部らしい風景を撮ろう!」って事で、田んぼが黄金色になったタイミングで鏡山へやってきました。
今年は曇天が多いですが、この日は綺麗な青空!
晴天!虹の松原!田んぼ!そしてメインの?103系1500番台!
良いシーズンに撮影することが出来ました。

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2021年9月19日 筑肥線で撮影
鏡山から下山した辺りで1枚。
綺麗な黄金色の絨毯が広がっています。
バックの山もいい感じですね~

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2021年9月26日 筑肥線で撮影
福岡寄りで撮影した一枚。
穂も下を向き、収穫間近となっています。
長閑な田舎の風景ですが、少しカメラを右側に向けるとマンションが映り込み、大都市福岡が案外近いことを思い出させてくれます。

JR九州で唯一直流電化となっている筑肥線(電化区間)。
空港・地下鉄乗り入れなど都会的な景色もあれば、田園風景・景勝地虹の松原横を通るなど変化に富んだ路線でした。


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2021年10月3日 大村線で撮影

10月1,2,3日の3日間、「はやとの風」「かわせみ やませみ」「いさぶろう・しんぺい」を繋げた6両編成で「西九州をトライアングル運行!つながる3つのD&S列車乗車ツアー」が実施されました。
佐賀を起点に長崎本線、大村線、佐世保を経由して一周するというもの。
南九州の観光列車が長崎エリアを走行するのは珍しいのでは?
昨日はたまたま松浦鉄道の撮影をしており、折角なので大村線沿線まで足を延ばしてみました。

久々に見る地元の観光列車たち。
ネタ列車の撮影をするのも久しぶりです。
県外でこれらの列車を見るのは物凄い違和感でしたが、久々に元気に走る姿を見れて良かったです。


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2016年7月19日 指宿枕崎線で撮影
前回の記事の続きから。
5年前の今頃、ふらっと訪れた指宿枕崎線南端部。
海岸沿いを走る山川以北と異なり、南端部は割と内陸部を走行します。
開聞岳をバックに枕崎を目指すキハ47形2連。
この辺りは案外高い場所を走行します。

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再び西大山駅。
JR本土最南端の駅として観光地化しているこの場所。
手前にひまわり畑、バックに薩摩富士こと開聞岳と、良い絵になります。

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駅名表とひまわり。
JR九州の標準塗装って地味ですけど景色との協調性は良いですよね。

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長閑な風景を行くキハ47形2連。
右側の山、凄い形してますね…
右奥には錦江湾、その奥には大隅半島が見ることが出来ます。
THE・田舎の夏という風景を見ることが出来ました。


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2016年7月19日 指宿枕崎線で撮影
キハ140、147形の区別が出来ないのでキハ40、47形として掲載させて頂きます。
日本本土最南端の駅として有名な西大山ですが、夏場は駅前にひまわり畑が現れます(近年の状況は不明)
西大山を出発したキハ40形。
バックに薩摩富士こと開聞岳の姿もあり、西大山らしい風景が撮れたのではないでしょうか。

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鹿児島市方面を目指すキハ40形の2連。
電化された日豊本線では時間帯によってはキハ40形の単行を見ることがありますが、指宿枕崎線の鹿児島口では案外単行を見ない気がします。
本土最南端の路線と言えど、実は指宿枕崎線、利用者の多い凄い路線なのでは?
(鹿児島出身の自分が言うのもアレですが、本土最南端の県にあれだけの人口が居るのが謎ですし…)

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ジャングルを行くキハ47の2連。
右側のヤシの木の手前が2枚目の写真撮影場所です。
鹿児島中央~指宿間は住宅地&海岸沿いの長閑な風景を行く路線という感じですが、指宿を過ぎると一気にジャングルを潜り抜ける路線に変貌する印象があります。
(あくまで個人的な意見です)

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指宿-山川間を行くキハ47形。
この辺りは枕木が見えないくらい草が生い茂り、車両に当たるのでは?というくらい木々が成長していました。
近年JR九州は沿線の草木を刈らない傾向があるので、5年前に撮影した時より悪化しているのでは?

九州各地で撮影した写真を拝見していますが、ここまで草木が生えた路線は見ない気がします。
良いのか悪いのか分かりませんが、少しでも「南国らしい風景だね!」と思って頂ければ幸いです。


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画像整理をしてる時に2016年撮影のフォルダを発見。
この年の9月からアメリカ出張だったのですが、この年撮影した鉄道写真はやけに少ない。
考えたらこの頃は仕事が忙しく、休日も疲れ果てていた記憶。
それからアメリカに行って頭のネジ外れてお出かけ馬鹿になった(戻った?)のですが、アメリカに行ってなかったら今の自分は引き籠りだったかと想像するとぞっとした昨日です。

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2016年7月19日 指宿枕崎線で撮影
そんな撮影枚数の少ない2016年ですが、この日は朝から夕方まで指宿枕崎線南端の方に居た模様。
撮影場所は指宿山川間。なかなかの草の伸び具合です。
指宿枕崎線の南端部は田舎というよりジャングルの中を走ります。

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田園風景を走行するキハ200系なのはな色。
ほのぼのとした景色ですが、この区間にラッシュ時片道4本も列車が通過するから驚き。
鹿児島市の南部は交通量も多く、流れも悪いので列車が優位に立っているのでしょうか。

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2016年7月20日 指宿枕崎線で撮影
平日朝の指宿枕崎線では頻繁に4連を見ることが出来ます。
4両編成、迫力があります。
久々に撮影しに行きたくなりました!


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昨年撮影の掲載予定分をすべて掲載しちゃったので、過去の画像整理でしばらく不定期更新になります。(ストックはあるけど季節感が…)
とりあえず?久々の九州ネタでも。

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2021年6月21日 長崎本線で撮影
初めて撮影したキロシ47形「或る列車」。
四国から譲り受けたキハ47形を改造し、2015年に登場したこの列車。
九州のほかのD&S列車と異なり特定の走行区間が長期で設定されておらず、長崎、佐賀、大分付近を季節ごとにコースを変えて運行しているのが特徴となっています。
また、キロシという形式が採用されており、車内空間・スイーツを売りにしているところも他の列車と異なるところでしょうか。

西九州新幹線が開通すると非電化区間となる区間を走行する「或る列車」。
有明海らしい干潟を横目に、金色の列車が長崎に向けて駆け抜けていきました。


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2019年5月2日 日豊本線で撮影
昨日に引き続き。
昨年のGWは地元鹿児島を出発し、宮崎~北九州を一般道で北上。
以前撮影した撮影地を数年ぶりに訪れました。
当時と変わらない場所、木が成長して撮影出来なくなっていたり…
上の写真も同様。
485系が生きていた頃に1度訪れました。
その時と同じアングルで撮ろうと思ったら木が生い茂っていたためポイントを少し変えて撮影。
景色ってすぐに変わっちゃうので、その時々に撮影しとかないといけないですね。

大迫力の美々津橋梁。
堂々の787系6連が南下していきます。
787系と大自然の組み合わせ、案外珍しかったりして?

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降りて撮影。
都会的な黒い塗装の車両が大自然の中を走る、どこか不思議な光景です。
九州各地に橋梁撮影ポイントはありますが、宮崎県内の橋梁はどこもスケールがデカい気がします。
鹿児島は緑色で短いのばっかりなので、少し羨ましく思ってしまいます。

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さらに北上して1枚。
この時は昼にかけて黄砂が酷く、晴れているのに背景まっしろ。
極力空を入れない構図を考えるのに一苦労でした。
この時点で物凄くモチベーションが下がり、このまま寮まで帰ろうかと思いましたが、別府を越えたあたりで空気がクリアになってきた為撮影続行出来ました。

その判断が正しかったのか否か、最終的にその晩下関で車中泊、翌日は渋滞で帰れず道の駅で車中泊という過酷な旅になってしまいました。笑


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2019年5月2日 日豊本線で撮影
昨年のGW、地元鹿児島から東九州・中国地方経由で神戸までドライブしたときの1枚。
この時は実家に愛車を置いており、帰省ついでに車を取りに行きました。
普通に帰ってもつまらなかったので、写真を撮りながらひたすら北上。
宮崎から北九州まで一般道で行くというアホな事をしてしまいました。

のぼったばかりの朝日をバックに走行する783系にちりん。
逆光でも同車のシルエットは目立ちます。

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広角ズームレンズを極限までズームして一枚。
「にちりん」の列車名に似合う光景なのではないでしょうか。

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定番美々津にて。
特急にちりんですが、783系のほかに787系の4連と6連も運用に就いています。
787系6連は鹿児島では基本見ることが出来ないので羨ましい!
更にイベントで885系が宮崎まで乗り入れたこともあります。
鹿児島にもそういうネタ列車来ないですかね~

特急列車の本数、車種的には恵まれていると思う日豊本線宮崎北部ですが、それに対して普通列車は少ないように感じます。
同じ日豊本線でも地元鹿児島との本数や車種の違いを見ることが出来ました。


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こんにちはー
明後日からようやく?お仕事が再開となります。
GW最終日から夜勤スタート、2年半ぶりの夜勤です。
ちゃんと起きれるかな?
出かけられない休日を過ごすよりは出勤した方が良いなって思った今年のGWでした。

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2018年7月16日 大村線で撮影
本日は大村線のキハ200・200形。
JR九州のディーゼルカーは地域ごとに活躍している形式が異なっており、長崎エリアではキハ66・67形とキハ200・220形が主力となっています。
1991年に登場した同形は筑豊、指宿に続き1994年から長崎・大村線に投入されているようです。
海と田んぼの間を走るキハ200形、長閑な風景です。

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2018年7月17日 大村線で撮影
海岸沿いを走るキハ200形2連。
良い感じに青い海が撮れた!
キハ66・67形と同様の塗装を纏っていますが、こちらはドアの数が多く、またクーラーが赤色に塗られている為キハ66・67形とは少々印象が異なります。
こちらのほうがメリハリがあって良いなと思います。

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長崎のディーゼルカーは基本2連単位のイメージがあったのですが、やってきたのはまさかのキハ220先頭の3連。
まさかの200番台だし赤いぞ!!
どういう経緯でやってきたのか気になります。
対照的な塗装の組み合わせは面白いですね。
YC1形増備後も残るであろう同系。
撮ってない塗装もあるので、いつかまた再訪したいものです。

これにて長かった長崎シリーズも終了!
長らくの御閲覧、ありがとうございました!


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