鹿児島人の鉄道写真館 in 愛知

西日本寄りの鉄道写真を気まぐれで更新してます。

カテゴリ: 熊本電鉄

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2021年12月25日 藤崎線で撮影
数年前、クリスマスの熊本市内にて。
割とクリスマス辺りに活動していることの多い自分。
この時はマイカーで帰省する道中、熊本に立ち寄りました。
定番の併用軌道区間にて1枚。
家々との距離感がおかしいです。

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道路の幅と軌道敷の幅があまり変わらないんですよね。
大型車両が併用軌道を走っているのも今や貴重なのに、そこそこの頻度で電車がやってくるから驚き。

大型の電車が併用軌道を走ったり、路面電車型の車両が専用軌道だけを走ったりと、九州の鉄道は個性的な鉄道が多いみたいです。



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Photo / Kagoshimajin All Rights Reserved

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2021年12月25日 藤崎線で撮影
熊本電鉄の併用軌道。
定番構図で構えていると、ニューフェイス?の元東京メトロの03形がやってきました。
見ての通り元は日比谷線の車両。
2019年から熊本入りしており、スカートが新たに設置されました。

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軒先の03形。
いくら併用軌道と言えど、踏切も無いんですね笑
この交差点に出るときはミラーで電車を見るのかな?
電車と共存する交差点がありました。

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車と併走。
短区間と言えど18メートル級の大型車が普通に道路横?を走っていることに驚きです。
さらにラッシュ時は1時間で上下4本ずつ、8本もの列車がここを通過していきます。

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折り返しを撮影。
日本一列車に近いコンビニなのでは?笑

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01形の登場を期待したものの、またもややって来たのは03形。
01形は2編成在籍していますが、3編成在籍する03形の方が遭遇率が高いみたいです。(たまたま?)
どっかのタイミングで01形も撮影してみたいものですね。


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こんばんは~(^O^)
最近進路関連で悩んでいます。
詳細をお伝えすることはできませんが、色々行きたいところに自分より頭のいい人が行きたいって感じになっていたり他の人からもそこに行きたいって感じになっていて…
結構迷っています。
ただでさえ競争率高い所なのに学校内だけでこの人数だと…
今後が不安です。

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しばらくはこの書庫の記事は増えないだろうと思っていましたが、今年2009年3月14日に勢いで熊本に行った際撮影したので載せます。
上熊本駅で撮影しました。
熊本電鉄の5000形青ガエルです。
同車は皆さんご存じのとおり元東急電鉄の車両です。
写真はJR上熊本駅を出たらすぐに見れる風景です。

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ちょっと回り込んで撮影。
同車は1954年(昭和29年)から1959年(昭和34年)の期間に製造されたとても古い車両です。
他の地方鉄道に転属した5000形はすでに引退しており現存しているのはここ熊本電鉄の2両のみです。
いつ引退してもおかしくないような車両ですが、1両単位から運行することが出来るので現在まで生き残っているんだと思います。

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古い車両ですがATS設置をしたり車両を綺麗にしたりとても大事に使われています。

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更に奥に進んで撮影。
ホント青ガエルと呼ばれるにふさわしい顔をしてますよね?
後ろには熊本市電の上熊本駅前電停、横にはJR上熊本駅ととてもいい具合に各交通機関が接続しています。

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発車後撮影。
ゆっくり加速するのかと思っていたのですが、軽量の電車ということもあり意外と加速はよくて撮影した時点で30,40キロは出てました。
電車をナメたらいけないですね。
ライトレール化とか話題の尽きない熊本電鉄ですが、ライトレール化されると同車も引退してしまう車両かもしれないです。
廃車してしまう前にもう一度ぐらい同車に乗車したいなと思います。


※1~2枚目はデジカメ4号機、3~5枚目はデジカメ3号機で撮影


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以前「この記事で熊本電鉄の記事はラストです」って書いたのですが、さっきなんとなく過去の画像を見ていたらまだ藤崎宮前駅の画像をアップしていませんでした。
ラストっていうのは勘違いでした。
すみません。


改めまして、熊本電鉄の藤崎宮前駅です。
同駅は1913年に開業しました。
同駅は頭端式の2面1線ホームで、同駅は駐車場、レストランなどの複合施設になっています。
この駅から市街地はとても近く、自転車で走ってすぐに市街地に着きました。


この記事で本当に熊本電鉄の記事はラストです(バスは除く)。
まだラストではないのにラストって書いてすみませんでした。
今後そういうことが無いようにします。

え~昨日は熊本電鉄の黒髪町駅の記事を載せましたが、今日はこの記事を載せます。
熊本電鉄と言ったら~・・・というか有名な熊本電鉄の併用軌道です。
福井市内でも普通の鉄道用の車両が道路のど真ん中を走る風景を見ることが出来ますが、熊本の方は道が狭いうえに住宅街のど真ん中を走るのでスケールが違います!
昔はここを青ガエルが走ったりしてました。
黒髪町駅で下車して自転車でちょいくら走ったらここに到着しました。


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↑併用軌道の始端部です。
制限20キロです。
遅い・・・。
まぁこんな狭いところを走るので仕方ないでしょうね。

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↑5枚の写真を繋げて併用区間の全区間を1つの画像にしてみました。
ペイントで地味~に繋げました。
がんばりました。
左側の踏切から右側のガードレール(分かりにくいですが)辺りまでが併用軌道です。
分かりにくいと思うので、上の画像をクリックして拡大してみてください。
そこそこ大きめの画像にしていたので少しは分かりやすいと思います。

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北熊本から黒髪町まで乗ってきた列車が折り返してくるまで20分ぐらいあったのでiPodを聴きながら待っていたらコンビニ近くの踏切が鳴り出しました。
カメラを構えると元東京都交通局の6000形が堂々と走ってきました。
走行している列車の真横には普通の自動車。
すっごい変な構成です。
ゆっくりとしたスピードでこちらに近づいてきました。

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通過中・・・

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玄関の前を列車が走っています。
玄関を勢いよく飛び出して車にひかれることはありますが、ここでは列車にひかれてしまいます。
うわ~こわい!
こんな大型車が走っていたら騒音凄そうですよね。
テレビとか見ていたらゴォーっとか音が出るんでしょうか?
ここ辺に住んでないと経験することないでしょうね。

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やっぱり騒音すごいのかな?
こんなのが民家の壁に張ってありました。
しかもいくつかの家で。
鉄道好きなひとなら「なんで反対するんだ!」って言ってしまいそうですが、今以上に玄関の前を列車が走るようになるって考えたらすっごい迷惑ですよね。
LRTと言っても。
騒音問題とか色々な問題がしっかりと解決できて初めてライトレールという物が出来上がるんじゃないかと思います。

熊本電鉄も熊本市に対して「LRT化計画に対して行政の支援がなく、実現できない場合は鉄道事業を廃止してバスで代替する」とか文書を出してるぐらい経営が苦しいんだと思います。
これって一種の賭けですよね。
熊本電鉄も思い切ったことをしましたよね。
それに関していまどうなってるのか詳しく知りませんが、これからも熊本電鉄が元気に走り続けてもらいたいです。
がんばれ熊本電鉄!


これをもって、現在管理人が所持している熊本電鉄の画像を全てアップしました。
しばらくの間熊本に行く予定はないので当分の間、熊本電鉄の記事は更新しないと思います。
もうすぐ熊本シリーズ、北海道シリーズともに終わりに近づいてきたので、お互い同じペースで更新して同時にフィニッシュできるように更新していこうと思います。
2シリーズを更新し切ったあとどういう記事を更新していこうかは今のところ未定です。

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こんばんは。
ここ最近部活のトレーニングがきつくて筋肉痛がひどいです。
太もも、腹筋、首から方にかけて・・・
ゔ~
サーブ打てません!
授業中に痛みます。
今週は本当にピークだと思います。


熊本一人旅行で撮影しました。
熊本電鉄に黒髪町駅です。
同駅と藤崎宮前駅の中間部あたりのところに併用軌道が存在しています。
同駅から近くの道をくねくね進んだら見つかりました。
100から200メートルぐらいしかないですが、すっごい迫力です。
まぁのちのち載せますが。
同駅は朝のみ有人駅となっています。
一枚目の写真に写ってる車両は自分が自転車を載せて乗った車両です。
同駅は学生とかが利用するらしく、自分がこの駅で降りたときに一緒に降りた人は誰も居ませんでした。
この辺には高校が密集しているそうです。
ラッシュ時はすごいことになるんでしょうね。
このちっちゃな駅舎目がけて学生が列を作るんでしょうか?
想像したくもないです。


今日はちょっと手を抜いた感じのつまらない記事ですみませんでした f(-_-;

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以前、熊本電鉄の北熊本駅の駅員さんに「車庫の見学はできますか?」と聞いて許可された事を話しましたが、実は続きがありまして・・・
車庫を見学しているときに目に付いたモハ71形(上写真)の車内がどうなっているのか気になって車庫で働いていらっしゃった方に「この車両の車内に入れますか?」と尋ねたところ、
なんと許可が出て同車の車内に入ることが出来ました。

重いドアを開けてちょっと木の香りがする車内に入りました。
車内は見ての通り物置として?使用されていました。
主に車庫内の車両の牽引のために使用されているようですが、ちゃんと車内の電球は設置されています。
車内は塗装の劣化が目立ちますが、まぁ仕方ないと思います。
この車両で人を運ぶわけでもないですし。

この車両は1928年(昭和3年)に5号?として製造されました。
1931年(昭和6年)に広浜鉄道(現在のJR可部線)が独立してからは同車の所属になり、1936年(昭和11年)に国有化されて国鉄モハ90005になりました。
1955年(昭和30年)には熊本電鉄に移籍して"モハ71形"として活躍しだしました。
1981年(昭和56年)に廃車されましたが、その後も牽引車として現在まで残されているんだそうです。

これからも頑張ってもらいたいです!

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北熊本駅の駅員さんに無理を覚悟で「車庫の見学はできますか?」と尋ねたところ、なんと車庫内を見学することが許可されて間近で車両を見ることが出来ました。
熊本電鉄の方々、ありがとうございました。

元々この200系(三代目)は南海電鉄の高野線で22000系として活躍していました。
同車を導入する前は東京都交通局の6000形を導入していたのですが、東京都交通局の6000形の置き換えがなかなか進まず、更に熊本電鉄の車両も老朽化が進んでいたため1998年に1編成譲り受けました。
現在も予備車として活躍しています。
同社に入線するに当たって西鉄筑紫車両基地内にある西鉄産業筑紫工場で改造されました。
見た感じ、西鉄って感じの車両に仕上がってますよね。
この独特のライトの形状。
塗装も西鉄大牟田線とかで活躍している車両に似ていますよね。
シートモケットは西鉄と同じものが使用されているんだそうです。
同工場ではワンマン化改造、側面中央部に扉を新設して3扉に改造したり、運転席側の扉の移設などが行われました。
扉間の窓の数は2枚と3枚と異なっています。
6000系と同じく「締め切り」などを表示するLED表示器が設置されています。
前面窓下両側には西鉄5000形と同じ形のケースに収められた前照灯と尾灯が新設され、もともと前照灯のあった部分には方向幕を設置しました。
もとの方向幕はワンマン表示器に変更されています。

あと数回?(どれぐらいか分からないですが)熊本電鉄シリーズを更新しようと思います。
その後は北海道シリーズに戻ろうかと考えております。


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この駅は熊本電鉄の拠点となる駅で車両基地が設けられています。
2面3線の構造になっていて、駅舎側から1番線(藤崎宮前方面)、2番線(御代志方面)、3番線(上熊本方面)と配置されています。
駅舎はちょっとリニューアルしたんでしょうか?
調べてみたら昔の画像が出てきたのですが、建物の右側の青い部分が建物の真ん中の部分と同じ色なんですよね。

この駅は駅員が配置されており、乗務員の交代も行うそうです。
が、駅で整理券を発行しています。


ちなみに最後の画像は駅から見えた廃車?廃台車っぽい奴です(前にも載せたかもしれません)。
何なんでしょうか?

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2月7日(木)に日豊本線のキハ58系の記事を更新しましたが、今日久々に鉄道情報を見ていたらキハ58系ペアは2月8日(金)に熊本、2月9日(土)には竹下の方へ移動してしまったそうです。
なので、2月7日は日豊本線で最後に代走していた日ということになります。
あと1日遅れてたらキハ58系には会えなかったんですよね。
運がよかったです。
また鹿児島で活躍してもらいたいです。

この形式はもともと東京都交通局三田線で使用されていました。
で、廃車した車両のうちの先頭車のみを1995年から2001年にかけて合計5編成を導入しました。
熊本電鉄に入線するのに合わせて、架線電圧の変更、運賃表示器、運賃箱、バックミラーなどが設置されました。
また、側面扉の戸袋窓上に「入口」「出口」「締切」を表示するLED表示器も設置されました。

この車両に一駅間のみ乗車しましたが、5000系ほどはやっぱり揺れないですね。
安定してますよ。
ですが車体が大きいのでやっぱり走りが重かったです。


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