鹿児島人の鉄道写真館 in 愛知

西日本寄りの鉄道写真を気まぐれで更新してます。

カテゴリ: 三岐鉄道

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2011年11月5日 北勢線で撮影
ハードディスク内を漁ってたら出てきた北勢線の写真。
なんで掲載してなかったのでしょう?

今とあまり変わらない気がしますが、当時はまだ方向幕だった頃。
2020年に撮りに来たときには出会った車両全てLED化されていました。

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顔アップで。
1枚目の車両とはヘッドライトの位置が異なっていたりと、似たようで色んな顔が存在しているようです。
それにしても当時の自分はなんでこんな曇天の日に訪れたのでしょうか。

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カーブを行く3両編成。
車両のサイズ感や線路の幅など個性的な風景です。
そしてさすがナローゲージ。
路面電車レベル(それ以上?)の急カーブを描いています。
ナローゲージ、魅力的です。



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2020年8月30日 三岐線で撮影
三岐鉄道のED45形電気機関車。
1953年に登場した、同鉄道オリジナルの車両である同形。
だったのですが、途中から他社の車両も同形に編入されており、見た目は似てますが経歴や外観はあちこち異なるようです。
この時撮影した石油貨物ですが、先頭と2両目では側面の窓の大きさ、車体側面下部の処理が異なっていたりと違いが見られます。

中央西線でも電気機関車重連による石油貨物は見れますが、私鉄で、それも長編成の石油貨物を見ることの出来る貴重な路線である三岐鉄道。
改めて圧巻です。


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2020年8月30日 三岐線で撮影
三岐鉄道のED5081形。
元を辿れば成田鉄道建設のために誕生したのが同形。
1970年に登場し、1978年に東武鉄道に編入。
2003年の運用廃止に伴い三岐鉄道へ移籍して来ました。

朝日を浴びながら北上する炭カル貨物。
移籍した2両がタッグを組んで活躍していました。

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藤原岳バックで一枚。
お米、いい色してますね~
炭カルの次は石油貨物ですか。
三岐鉄道の貨物列車はそこそこの本数があるのですが、色んな形態の列車を見れるのが良いところ。
中部地方は私鉄の貨物列車をあちこちで見れるので楽しいですね~


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2020年8月31日 三岐線で撮影
三岐鉄道の751系。
元は1979年に登場した西武鉄道の新101系。
2009年に三岐鉄道に譲渡されたことで同系が誕生しました。
3両編成ですが、クモハにパンタグラフが設置、それも二機設置ということで特徴的な外観となっています。

全国各地で新たな活躍をしている新101系。
使いやすい車両は長生きするもんなんですね。


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2020年8月30日 三岐線で撮影
三岐鉄道の801系。
1963年に西武鉄道で登場した701系が同車の元。
1989年から三岐鉄道へ譲渡が開始され、一部の車両ではモハの先頭車化改造が実施されています。
西武鉄道時代の黄色い車体色をベースにしつつも、三岐鉄道らしいオレンジのラインが追加されています。
朝日に照らされた同列車。
いい感じに色が出てますね。

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藤原岳をバックに一枚。
運良く西武鉄道時代の「赤電」塗装リバイバル編成を撮影することが出来ました。
真夏ということもあり、撮影したのが実際朝の2,3時間程度。
その割には案外撮影出来たのかなと思ってます。

学生の頃は西武鉄道の3扉車両は結構な数が居ると思っていましたが、気が付けば風前になっていたみたいですね…


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2020年8月30日 三岐線で撮影
三岐鉄道の101系。
元を辿れば1964年から製造された西武鉄道の411系。
のちに高性能化で401系に改称され、1990年に西武鉄道から三岐鉄道に譲渡されています。
なお、401系は使い勝手が宜しかったのか、全車が上信電鉄・三岐鉄道・近江鉄道のいずれかに譲渡されています。

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終点西藤原に佇む同系。
同車は三岐鉄道の旧塗装リバイバル仕様になっています。

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西藤原での光景。
同駅ホーム上には歴代の機関車が保存されています。
外国製の機関車も居たり、説明を読むだけでも十分楽しかったです。
(なぜか車両単体で写真撮ってない…)
同駅は真横に大きな山が佇でる印象が強かったです。

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特徴的な形の藤原岳バックで一枚。
雲が掛かってしまったのは残念。。
残念ながら通常塗装の編成を撮影することは出来ませんでしたが、黄色く輝く田園風景を見れて満足です。


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05.130.270
2020年5月30日 北勢線で撮影
130形と270系を連結した同編成。
ナローゲージ故に?小柄な車体である同線の車両たち。
大きなサイズの昇降扉な割に地上近く配置されており、どこか違和感があります。

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川を越える140形と270系の編成。
本当に同線の車両たちは編成ごとに見た目が異なりますね。
細い橋脚は石造りでしょうか?
年季を感じます。

07.140.270
阿下喜で折り返してきた先ほどの編成。
終点阿下喜の少し先には三岐鉄道の三岐線があります。
割と近くを平行している三岐線と北勢線。
いくら地元のバックがあったと言えど、よくぞ三岐鉄道は近鉄から北勢線を引き取ったなと感心します。

10.130.140.270
130・140形・270系を連結した鉄道むすめ編成がやってきました。
車体形状も違えば床の高さも違うと来た。
日本の鉄道でこんな凸凹編成も珍しいのでは?

08.130.140.270
田んぼを横目に勾配を上ってきた130・140形・270系の編成。
側面にルーバーがありますが、冷房化改造したのでしょうか。
小柄な車両が力強く登ってきて少し驚きました。

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おまけ。
1つ上の写真の右下辺りに存在する「ねじれ橋」
現役の石造りの鉄道橋となっています。
その造りを見てみると...

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積み上げた石が捻じれてる!!?
川に対して斜めに横切るために捻れた状態で積み上げたの!?
この積み方で成立しちゃうの!?
軽い気持ちで覗いてみて物凄くびっくりしました。
面白い構造をしているので、北勢線撮影時に是非お立ち寄りください。

様々な風景を魅せてくれる北勢線。
また撮影しに来たいという気持ちと同時に、是非とも乗ってみたいなと思いました。


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昨年した写真をぼちぼち掲載してきましたが、気が付けば昨年半ばまで追いついてきたみたいです。
昨年後半から殆ど撮影していないので、いよいよストックが怪しくなってきました。
ハードディスク神戸に置いてくるんじゃなかったな…

01.130.270

2020年5月30日 北勢線で撮影
三岐鉄道の北勢線。
全国でも残り少ないナローゲージを採用している同線には近鉄から引き継いだ車両たちが今でも活躍中。
西桑名に向けてやってきた130形と270系を連結したこの列車。
同線は阿下喜側(山側)に270系電動車1両を連結し、残りの西桑名側に付属車主体で130・140形、200・270形が連結されるというスタイルなんだそうです。
日の出直後、小柄な車体を連ねた列車がゆっくりと、ゆっくりとやってきました。

02.130.140.270
青空の下やってきたのは130・140形・270系の編成。
左右のロングシートに人が座った場合、通路に1人立つのがやっとという車内ですが、ここまで長ければそこそこの輸送力があるのでは?

04.270
270系付属車を正面から撮影。
車体幅を調べてみたところ同線の車両は2100mm。
小型バスの日野ポンチョとほぼ同じなんだそうです。
(中型バスくらいはあるかと思ってました…)
同線のカーブはそこそこキツめに設定されているようで、大きな軋み音を立てながら低速で通過していきました。

03.140.270
橋梁を通過中の140形・270系。
「軽便鉄道」
その名の通り軽い車体故か、橋の土台が物凄く細かったのが印象深かったです。

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めがね橋を通過中の130・140形・270系。
のどかな田舎の風景が広がっています。
小柄な車両が3,4両連ねて走る同線。
改めて個性的な路線だなと思いました。


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こんばんはー
今日は定時で帰りたかったのですが、2days出張の準備にてこずり1時間残業。
今日はランニングを諦めようかと思いましたが金曜土曜と食べ過ぎたので頑張ってランニング。
ちょっと距離は減らしましたがいいペースで走れました。
そして風呂上り、いつもならビールを呑むところ、今日は堪えてお茶を一杯!
うまい…けど、何か物足りない。
走り終えてもうすぐ1時間立つけど、ランニングの疲労感が凄いです。
何気なくお酒を呑んでたけど、お酒呑んだ勢いで疲れも飛んでたのか?
今日は10過ぎには寝よう…

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2016年4月10日 三岐鉄道北勢線で撮影
使用機材:Canon EOS 50D + Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM
春の勝手な3連休3日目。
ふらふらっとやってきたのは北勢線沿線。
たまたま梅の花?が咲いていました。
何の花なのかな?もう少し勉強したほうがよさそうですね。
生憎の天候でしたが、やってきたのは三重交通塗装のリバイバル仕様。
あらま、撮ったこと無かったでこれはラッキー。

イメージ 2

2016年4月10日 三岐鉄道北勢線で撮影
使用機材:Canon EOS 50D + Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM
楚原よりも上に向かう列車は少ないため、阿下喜に行った列車がそのまま折り返してくる感じ。
ということで、近くで桜の木があったのでそれと絡めて撮影。
このむかーーーーしながらのカラーリング、ええですのう。
地元のJRでもこういうのがあればなぁ。

今日はこれにて。。


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こんばんは~
今日は久々に仕事が落ち着いており、残業時間1時間でなんとか帰宅出来ました。
今日の寮の晩飯はビーフカレー!って事でウキウキして帰ったらカレーじゃない。
あれ?と思って改めてメニューを見たら来週じゃん!
ウキウキしてたのに、これは残念。
って言うのが今日の夜でした。
そんな平和な日々を送っています。

イメージ 1

2014年1月19日 三岐鉄道 北勢線で撮影
使用機材:Canon EOS 50D + Canon EF70-200mm F2.8L USM
キハ85系 急行いせを撮りに行ったこの日。
三重に来たって事でとんテキ食って色々やって名古屋に帰っていたのですが、「三重に来て軽便鉄道を撮らないのは勿体ない!」と思い、三重県内の国道23号末端エリアで撮影した三岐鉄道北勢線で撮影した140・270形。
北勢線は日中30分間隔で運行されており、乗りやすい環境となっているのではないでしょうか?
30分おきってことは単純に考えて上下線で15分おきぐらいで列車が来る計算?
ちょこっと待ったら列車がやってきました。
ちょっと高い位置にある住宅の下を走る軽便車両。
長い編成長に似合わず車幅は狭く、ただただ「細長い」印象を感じます。
模型のような車両が長閑な冬枯れの風景を通り過ぎて行きます。

イメージ 2

2014年1月19日 三岐鉄道 北勢線で撮影
使用機材:Canon EOS 50D + Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM
周辺をウロウロしているとローアングルから撮影出来るポイントを発見!
バックの雲を絡めて、三岐鉄道の黄色い電車を絡めて撮影。
冬らしい青い空。
枯れた草むらがこの季節らしさを感じさせられます。
本当はむかーしのリバイバル塗装車を狙っていたのですが、出会う事出来ず。
そりゃこんな住宅地で2,3本狙ったそこらで撮れるわけないですよねー
俺運ないですしー(自覚
要するに、何度も訪れて頑張って撮れってことなのかな?
それはそれでアリなんですけどねw
調べたら4両編成のうち1両はまだ塗装変更がされておらず、次の検査の際に塗装を変更するとのこと。
その時にまた三重に行こうかな?


イメージ 3

2014年1月19日 三岐鉄道 北勢線で撮影
使用機材:Canon EOS 50D + Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM
おまけ。
たまたま踏切に停まっているアルファードと絡めて撮影。
こうやって見てみると、やっぱ車両ちっさいなー
軌道の間隔が762mmだったっけな?(うろ覚え
三重県内で運行している私鉄は近鉄、三岐鉄道ぐらいで「あんまり印象に残らない感じ」と思っていましたが、軽便鉄道があるってことで非常に強いインパクトのある県でもあります。
バスも三重交通がほぼ独占、など、交通の面ではなんか偏ってるイメージのある三重県ですが、実はクローズアップしてみると余所とは違う魅力があるように最近思えました。


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