鹿児島人の鉄道写真館 in 愛知

西日本寄りの鉄道写真を気まぐれで更新してます。

カテゴリ: 阪急電鉄

こんばんは。
冒頭に、岡山、広島地区を中心に大雨の影響で水害等に遭われた方々の無事をお祈りします。
西日本地区を中心に発生した今回の大雨。
自分の周辺でも見事に影響があり、金曜は仕事中(午前)に自分が仕事をしている区に避難指示のメールが来ました。
と言えど客先立ち合い中だったのでそのまま続行。
昼過ぎに会社の放送で全社一斉退社指示があったものの、業務が逼迫していた為、そのまま残り19時半に退社。
普段使っている電車が死んでいた為迂回ルートで退社、無事帰還して今に至ります。
この土日は高速等が通行止めだったため、珍しく部屋に引きこもりとなりました。
高台に住んでいた為、今回通勤時以外に被害の無かった自分。
しかし、大阪北部地震、西日本地区の大雨と災害に対する考えを改める必要性を感じた今回。
耐震など色々なことを考える良い機会となりました。
災害の多い日本ですが、その日本で快適に、生涯を過ごせるような対策をしてみたいものですね。

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2018年4月18日 神戸本線で撮影
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF70-200mm F2.8L USM
この日、阪急線を撮影して「みんな前パンじゃねぇか!」と嘆‪いてました。
撮る車両全てが前パンでだいぶ構図がカツカツになったこの時。
その中で唯一撮り易かったのがこの形式。
神戸線、宝塚線を中心に導入されている1000系。
計15編成導入されていますが、なぜ撮り易かったって?
編成前部にパンタグラフが無いからです!
9000系と大きく異なるのは先頭車が電動車でないこと。
故にこのようなパンタグラフの配置になったのでしょう。

LEDヘッドライトなど取り入れられたその外観。
「これからの阪急の主流はこの形なのかな?」と少なからず思ってしまいました。


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Photo / Kagoshimajin All Rights Reserved

こんばんは~
今日は普通に出勤日でしたが、朝4時に起きてサンライズ出雲・瀬戸を撮影しに行ってましたw
いつもより2時間早く起きたので8時前には既に眠気が…
昼寝もしっかりしたのですが、帰りの際に若干頭痛がして今に続いています…
出勤、学校前に列車の写真を撮ったのは高校以来です。笑
今週は割と晴れるみたいなので、夏至前で涼しいこの季節、血尿を出さない程度に頑張ろうと思います。
今週は酒飲まずに早く寝よう。。

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2018年4月18日 神戸本線で撮影
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF70-200mm F2.8L USM
1989年に登場した8000系。
8両、場合によっては10両編成でやってくる阪急電車。
本数も多く、沿線に居てもその迫力は圧巻です。
自分の中で阪急と言えばこの車両というくらいなぜか印象深い形式。
なぜ?シンプルな外観がよかった?
はたまた完全な絶壁スタイルの前面が良かった?

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2018年4月18日 神戸本線で撮影
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF70-200mm F2.8L USM
しかし、空切的にはあまり良くなかったらしく、1993年以降に製造された車両は上写真のように前面がくの字になるなどのマイナーチェンジを受けています。
屋根の白い範囲が増えてるだけで印象が異なりますね。
特にこの撮影した編成は前2両は8000系増結編成、うしろ6両は7000系の固定編成なんだとか。
異形式連結とか普通にあるんですか…

長らくJRにしか触れ合っていなかったので、私鉄の柔軟な編成の組み方を見てると感心させられます。
そして形式の複雑さに頭を抱えられます。笑
私鉄に関しては理解できる気がしません(^^;


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Photo / Kagoshimajin All Rights Reserved

こんばんはー
シークヮーサー味のチューハイは幾度となく飲んだことのある管理人。(現在進行形)
しかし、沖縄には一度も行ったことが無く、本物のシークヮーサーを飲んだことはありません。
同様の方も多いのでは?
改めてシークヮーサーについて調べてみると沖縄近辺、台湾近郊に存在する柑橘類なんだと。
今週末もしかしたら出会える?
ご当地系の柑橘類と言えば大分の「すだち」、地元鹿児島県内にある「ボンタン」など様々な柑橘系が存在しています。
なのになぜそれらの柑橘類のチューハイは見当たらないのか?
多分その果物の名前のインパクトなのではないかと思います。
「シークヮーサー」「ボンタン」「すだち」
この3種のチューハイがあったらたぶん高い確率でシークヮーサーを選ぶと思います。
理由は簡単です。味はよく分からないけどインパクト凄いから。
今飲んでるSTRONG ZEROシークヮーサー味の缶を見たら果汁は0.2%でした。
ほとんど入ってないやんw
多分世間一般的には味よりも名前とかインパクトの方が重要なんでしょうね。
とりあえず沖縄に行って本物のシークヮーサーのお酒(またはジュース)を飲むという目標が出来ました。笑

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2018年4月18日 神戸本線で撮影
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF70-200mm F2.8L USM
阪急電鉄の9000系。
ベースとなる京都線の9300系が登場したときは「通勤用途の車両なのに屋根上にカバーを設置とかSUGEEEE!!!って感じた記憶があります。
今見ても凄いと思いますよ。
インパクトもありますし。
お陰で屋根上はクリーム色?ですっきりしています。
9300系に対し神戸、宝塚系統の9000系。
見た目は素人鉄オタからすると同じように見えますが、車内はロングシートの8連となっています。
運用される線区に合わせたのでしょうけども、鉄オタ的にはクロスシートであって欲しかった!
なので快速以上はクロスシート主体のJRを利用してしまうんですよね~
ってそんなこと気にしてるの鉄オタくらいか。
これが良く寝れるんだよな。

2006年から2013年と言う期間で製造されたこの電車。
製造年からすると非常に新しいのですが、割と直線の多いデザイン故か思ったほど新しいという印象が見受けられません。
最近の関東の電車は流線型多いですよね~
それに対しこちらは硬派なデザインとなっており、従来の車両に通ずるものがあり、「伝統を受け継ぐ」みたいなデザインに対する考えがあるように思えます。
「この管理人デザイン面で進歩無いって言ってるんじゃね?」と思われますが、茶色い塗装、芯の通ったデザインで着実に近代化した車両を作り上げていく姿に感銘を受けている次第です。
新車が登場する度にデザインを大幅に変えるのではなく、マイナーチェンジに近い姿ですが内外共に着実に進化していくのも良いのではないかと思った今日でした。


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Photo / Kagoshimajin All Rights Reserved

こんばんはー
4月頭にだいぶ暖かくなり半袖で通勤していましたが、その後気温が下がり今朝まで半袖で通勤。
しかし、今週は神戸で最高20℃を超える日もあるそうな。
いよいよ、半袖シーズンでしょうか?
夏と言えば7,8月のイメージが強いですが、いよいよ夏が近づいてきたのではないかと思ってます。
果たして、瀬戸内海気候の神戸はどのような暑さなのでしょうか?
そして私はその夏を乗り越えられるのでしょうか…?
引き籠るか。。

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2018年4月18日 神戸本線で撮影
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF70-200mm F2.8L USM
阪急電鉄7000系。
阪急と言えばこの顔のイメージが強い方も多いのでは?
はい、私です。
1980年代に200両以上と私鉄としては割と大量に製造された同系。
まぁ9年に渡って製造されたからそんなもん?
7000系は神戸・宝塚線など梅田より西側をメインに活躍する車両。
故にかつては山陽電鉄まで乗り入れてました。

製造されてからそこそこの年月が経っている同系。
道中様々な改造が実施されています。
素人鉄道オタクにはそれを解説出来るだけの力量がないので、取りあえずヘッドライトがハロゲンからLEDに変更されていることだけ伝えておきます。
ヘッドマークを掲示したこの編成。
古い車両ですが、特急として梅田に向けて駆け抜けて行きました。

イメージ 2

2018年4月18日 神戸本線で撮影
使用機材:Canon EOS 7D Mark II + Canon EF70-200mm F2.8L USM
こちらはゴッテゴテのリニューアル編成。
先ほどの編成よりも若番の編成ですが、方向幕はLED化、ヘッドライトLED化は勿論の事貫通扉の窓の拡大、窓下のライトの形状変化など最早別形式レベルの外観変更が行われています。
恐るべし阪急…。
JR他社もこういうすぐ分かる近代化改造?とかを行ってくれれば良いのですが、最近は割と魔改造はデフォになりつつあるように思います。
そう思えば阪急は「正統な?」リニューアル改造をしているように思います。
割と都会のど真ん中を走っている印象の阪急。
この鉄道を「季節感、土地感」を出して撮影出来るのか、今後の自分に期待です。笑


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