2017年1月7日 シアトルで撮影 使用機材:Canon EOS 50D + Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM今日は箸休め?シアトルの路線バスを掲載。
シアトルの路線バスは結構大きな規模を成しており、ダウンタウンには次から次へとバスがやってきます。
トロリーバスや郊外バスなどその形態も様々。
記録出来たその形態の一部を掲載していきます。
紫色のバス。
これはトロリーバス用のカラーリングのようです。
トロリーバスでも車体前方には自転車を載せるラックが付いています。
環境に優しいトロリーバスですが、道路が2,3車線でも架線は2本しかないため、追い越しが出来ないのがネックです。
撮影時も前方の車両の客扱いが終わらないため後方の車両が出発出来ない風景を見ました。
一部ではトロリーバスが並走出来るように4本は這わされている所もあります。
青いバス。
これ以降の車両はカラーリングの違いが何を意味しているのか不明です。
写真はLRTの線路敷内を走行中のもの。
この後ダウンタウン地下へ続くトンネルを潜っていきます。
緑のバス。
「アメリカのバスの形態よくわからないやー」と思っていましたが、こうやってみてみると様々なデザインが存在しているみたいですね。
写真はツーステップ?で連接バスのディーゼルカー。
何気に先頭側の車両には中扉がありません。
郊外用?
サンフランシスコの路線バスは方向幕の数字の後ろにXが付いてたら臨時の路線でしたが、ここでも同じなのかな?
赤いバス。
アメリカの路線バスはフルフラットノンステップバスこそないですが、写真の車両のように連接バスでもハイブリッドのものが存在しており、実は結構進んでいる?
こちらは別の事業者、SOUND TRANSITの郊外バス。
なにこの小回り無視のホイールベース…
これ以外に掲載している普通の路線バスタイプも在籍しています。
気づいている方もいるかと思いますが、このカラーリング、3枚目右側のLRTと同じカラーリングです。
実はSOUND TRANSIT、シアトル近郊路線バス、シアトルのLRT、タコマ市内の路面電車、そしてシアトル近郊の旅客鉄道も運行する幅広い組織。
ここまで手を広げている組織も珍しいのでは?
この時は撮影出来ませんでしたが、都市間高速バス、2階建ての近郊バスなども居ます。
2階建ての近郊バスが高速道路を走るから驚き。
そして高速の真ん中にバス専用車線があったり。。
アメリカの路線バスも研究してみたら面白いのかもしれないですね~
2階建ての近郊バスが高速道路を走るから驚き。
そして高速の真ん中にバス専用車線があったり。。
アメリカの路線バスも研究してみたら面白いのかもしれないですね~
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